アザセルさんが現実感のあるものに。

とある科学の超電磁砲」は、第3位のレールガンと第4位のメルトダウナーの対決。
そして、1位は我らの一方通行さんです。
でも、メルトダウナーって、ババアだったとは……
それでも、目的を果たして脱出に成功したわけですが、翌日に研究所が破産していましたし。
そんな呆気ない終わり方をするわけないでしょうし。
最後は、お待ち兼ねの我らの上条さんキター!
この時点で、コミック5巻が終了ですが、原作にないオリジナルエピソードが満載ですね。

「呼んでますよ、アザセルさん」は、実家では、ニートのアザセルさん。
しかも、インキュバスを召還して、邪魔者扱いされるアザセルさん。
そして、幼なじみの恋人もいたんですね。声がくぎゅというのも……
おかんとその幼なじみがアザセルさんの職場に行ってるとか、現実感がありすぎる……

波打際のむろみさん」は、コンビニ店員の増田くんが。
「瀬戸際の増田くん」とは……
でも、全部のパートに出ていたのは、乙姫さんとたっくんのみ。
「魚は魚らしくおとなしくみりん干しにでもなってなさい」「旨みが増すやないね」
なんという突っ込み……
そして、増田くんは最後のエピソードで出てきました。
人魚が普通にコンビニで買い物とは。しかも、店前で飲むんですか。増田くんにとってはいい迷惑。
キャストを見ると、増田くんの中の人の苗字が増田ですし、年齢も一緒ですか。