らぶドル

昨日、「らぶドル」のオープニングアニメの一部を来年の遙聖誕祭のイラストの題材にしたいこともあって、録画してみました。
一時静止して、どういうポーズにするか試行錯誤してみましたが、無理でした!
というのも、キャラが大雑把にしか描かれていないので、どうしたらいいのかわからずに、途中で挫折……

京都アニメーションのように、細部にまでこだわって作っていないんですね。
よくアフレコ現場は、ラフ画の状態で行うことも多いとか、アニメ放送時は絵のクオリティーが低いとかよく言われていますが、
それを感じてしまったので、イラストの題材には向かないとわかりました。

そして、エンディング曲がなぜか頭の中にこびりついて離れません。
歌いやすい単調な曲なので、すっと頭の中に入ってきてしまうんですね。
曲を聞いていると、どこかモーニング娘っぽく感じてしまうのは、気のせいでしょうか。

ちなみに、「らぶドル」には、ハルヒの声優が二人います。
長門さんの声を担当した茅原実里とみくるたんの声を担当した後藤邑子です。
この二人の声は、聞いただけでだいたいわかりました。
茅原実里さんが演じるのは、長門さんと同じ寡黙なキャラで、後藤邑子さん演じるのは、語尾に「にゃ」を入れるキャラです。

そして、聞いてもわからないのが、久しぶりに見る声優の人です。
野川さくらとか、桃井はることか聞いただけでは、絶対にわかりません。
以前の桃井はるこは、特徴のある声だったので、聞いただけでわかりましたが、最近はその特徴もないので、わかりづらいです。
望月久代は、「円盤皇女ワるきゅーレ」以来ですが、聞いただけではまずわからないです。
声優さんの芸風も時間とともにだんだん変化していってるということかもしれないですね。