大事なところが飛ばされているドージンワーク

ついに1巻と2巻にまたがって放送された「ドージンワーク」。
新キャラも登場しましたけど、声が自分のイメージした物より低かったです。
もっと高い声でハイテンションにして欲しかったです。でも、社会人の落ち着きをイメージした静かな声ですが。

今回はなじみがラブホテルに連れ込まれてピンチになるのを期待していたのに、
そのシーンが全部飛ばされていました。
地上波だから自主規制ってやつですか。
School Days」は胸を揉んで服を脱がせる寸前まであったのに……

そのシーンがあって朝帰りになったほうが結構面白くなっていたのに……
でも、ジャスティスとソーラたんが同じ部屋で初めて同人誌を描き始めていましたね。
そして、ジャスティスの父親ぶりや500ページの超大作を作るバカっぽさは原作と同じで笑えました。
1巻の即売会と2巻の初めの即売会は違う日なのに、アニメでは同じ日にされていました。
ちなみにソーラたんの今週の衣装はゴスロリでした。
来週は夏らしくスク水かセーラー服ぐらいになると思われます。

Bパートは、漫画を教えている専門学校に行って本格的にやっていましたね。
ベタとかホワイトとかまでは知っていますが、Gペンとか全然知らないものもありました。
ラフ画は鉛筆と消しゴムさえあれば描けるというのと一気に描いてから修正するというのはイラスト作りには参考になりそうと思いながら見ていました。
ちなみにラフ画はコピー用紙にシャーペンで描いていますし、少し描いてから修正というようにしています。

このBパートに登場してくるブルマくんですが、原作では作者になっています。
4巻のあとがきで裏話をしていました。
ゆりしーがいいなぁ」と思っていたら、本当にブルマくんの声が落合祐里香になってしまったというやつです。
それで「僕の声に萌えてくれてもいいんだよ」みたいなことを言っていましたが、あまり萌えないですね。
しかも普段よく聞く落合祐里香の声じゃないので、最初誰の声なのかわかりませんでしたし。
スタッフロールを見ても早くてわかりにくいです。

そして、初回限定のドラマCDはまだ聴いていませんがカラーブックレットだけは見ました。
ソーラたんハァハァと「キミの股は最高だよ あったかい」が笑えます。