水樹奈々スマイルギャング

昨日の「水樹奈々スマイル・ギャング」の放送で、冒頭でオリコン1位の話をしていました。
てっきり、ラジオ大阪は一週遅れだと思っていましたが、改編で関東と同じになったようですね。
「一位になりました」ではなく「一等賞を取りました」というのが水樹奈々らしいです。
ただもう一人のパーソナリティー福圓美里は、オリコン1位はマネージャーからの電話で知ったというのが……

そして、水樹奈々の人生をドラマ化する企画を番組で勝手に制作するようで、そのときに水樹奈々が中学校時代の厳しい話をしていました。
帰ってきたら即歌の練習って。かなりのスパルタ教育だったようです。母親が歌謡教室の先生ですからね。
歯科医の父は、歯を削るときのチューインという音よりも大きな声を出せと言われたようです。
門限五時とかどこのお嬢様なんだよという感じです。

でも、演歌グランドチャンピオン大会で、グランプリを取ってスカウトされたことが芸能界に入るきっかけになったようです。
そして、高二のときに事務所から「声優に興味あるか?」と言われて「あります」と答えたことが、今に繋がっているわけですね。
こうして、演歌歌手志望から声優の道に……

あと、「青春ラジメニア」で話していたことですが、阪神大震災が起きた日は、東京の高校入試を受けるために、ホテルに泊っていて難を逃れたようです。
でも、演歌歌手になっていたら、氷川きよしと同類になっていたかもしれないですね。
今も演歌界にはジェロとか鼠先輩(は引退)とかいますし。

でも、ラジオでは本当にいじられキャラになっています。
とてもメインとは思えない扱い。
エンディングでも、もう一度オリコン1位になったことについて感謝の言葉を述べていました。
声優界初の快挙ですし、これからの活躍に期待したいです。
一度演歌で新曲を出してみれば、紅白は確実に狙えると思います。