文庫本を。

そういえば、学生の人は昨日から夏休みなんですね。いいですね。
7月20日は終業式だったのに、いつの間にか海の日になっていて、その分夏休みが多くなったということですね。
でも、学校の先生は夏休みでも出勤ということで、社会人はお盆になるまで夏休みはない状態です。

週一でコンビニの本を確認して、面白そうなタイトルの本を買ったりすることは変わっていません。
まず、「恐怖と狂気のクトゥルフ神話」というものです。買ったきっかけは「這いよれ!ニャル子さん」です。
最近2巻が発売されたわけですが、アキバBlogでも取り上げられて、かなり大人気のようです。
でも、途中までしか読んでないので2巻まで手が出せません。

その本にも、関連作品紹介に「這いよれ!ニャル子さん」が紹介されていました。wikipediaにも普通に載っています。
このクトゥルフ神話なのですが、神話ではなく、創作の一種です。
それを別の作家が続編を書いていって、結果、登場人物の多い神話となっていったようです。
中には、ムー大陸やレムリア大陸のこともあって、宇宙人と戦闘したみたいなことが。もしかして、小学生のときに読んだあれは、クトゥルフ神話の一つだったかもしれません。

他には、「誰にも聞けないHな雑学」ですね。
こっちはエロいです。でも、結構面白いです。
普通の女性をSMの世界に行かせる方法とか精液の味とか載っています。

あとは「よくわかる星座の神々・英雄」大辞典です。
こっちは、ギリシャ神話のほうです。
それだけじゃなくて、北斗と南斗というものまであります。
宙のまにまに」が放送されたこともあって、こういう星座の成り立ちとかは知っておいて損はないようです。

それで思い出しましたが、皆既日食まであと二日じゃないですか。
残念ながら、何分か夜になるのは沖縄県の島だけのようですが、部分日食が見れたら見たいと思っています。