絶対に間に合わない

とりあえず、間に合わないことは決定しました。
そのため、途中公開になってしまいます。
でも、茜聖誕祭の現在考えているものが、水月聖誕祭と同じジャンルの物なので、茜聖誕祭で完成できなかった水月イラストを改めて公開しようと思っています。
ある意味、水月と茜の共演という感じですね。
今度は間に合うように、一ヶ月前くらいから準備しようと思っています。

この前、またある本を買いました。
「名字のルーツがわかる本」というものです。
自分の名字とかがどこから来ているのかというのを書いた本です。

その本を読んでみましたが、自分の本名のルーツはどこにもありませんでした。
天皇の三男くらいに自分の名字が載っていましたが、だったら自分は天皇の子孫の家系なのか?とか考えましたが、そんなことはまずありえないですし。
天皇の家系は、明治まで近親結婚を続けてきたという歴史がありますからね。

ちなみに、日本の名字の中で一番多いのが佐藤さんで、二位が鈴木さん、三位が高橋さんとなっています。
佐藤さんは、平安時代の英雄の藤原○○で、佐のつく地名に住んでいた藤原さんという意味で佐藤と名乗り、その英雄の名前にあやかって
他の人も佐藤と名乗りだしたというのがあります。
二位の鈴木さんは、稲を積んだ物をススキと言ったことから、その当て字で来ているようです。つまり、先祖は農民ということですね。

ちなみに、自分の名字は100位から200位に入っています。結構多いほうです。
あと、ハルヒ関係ですと朝比奈という名字のルーツが載っていました。「朝日の当たるところという意味で東日本に多い」ようです。
でも、ハルヒって兵庫が舞台では?
実在する人では、白石稔の白石のルーツも載っていました。「草木の生えていない山の岩石、とくに白い粘土質のものをいう。それが地名となり、名字になった」ということで、
白石稔の先祖はその地名に住んでいた人ということですね。
ちなみに白石涼子もそうですね。