この妹は終わってる。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を見てみました。
感想は、この妹、キモウトすぎる。
エロゲーやって「ぐへへ」とか「○○ちゅわーん」とか変態化してますね。「リンコちゅわーん」は、ラブプラスのあのキャラのことですね、わかります。
しかも、ツンツンキャラにマジギレ。性格が桐乃にそっくりなので、自分との戦いに。

この時点でひいてしまいます。あれがいわゆるキモヲタなのか。
先週はアニメ化でしたが、今週はそのことには一切触れられていませんでしたし。
でも、スタッフの言うこともある意味正論です。
こうして、「true tears」は原作レイプされ、全然違うキャラにされ、
アイドルマスター」に至っては、アイドルと全く関係のないロボットアニメにレイプされたわけですね、わかります。
true tears」はレイプの中では成功したほうですが、アイドルマスターサンライズがスポンサーだったからあのようになったようですし。よかったのは、主題歌だけですね。

オープニングアニメーションでは、女性キャラが兄を呼んでいました。
桐乃は「バカ兄貴」でしたが、黒猫は「兄さん」、沙織は「お兄様」でしたが、あやせの「お兄さん」にハァハァ……

そして、他のキャラも出ていました。
実家が貧乏な黒猫と対照的に裕福すぎる沙織。
黒猫の下の妹がかわいすぎです。「ねーさま」と呼んでいるところがまた……
三女たんかわいいよ三女たん……ハァハァ……

沙織はなぜかオーダーメイドでコスプレメイドを………
次回のサブタイが「俺の妹がこんなにコスプレをするわけがない」だから、今後の伏線ということですね。

今回の脚本は原作者でした。
ということは、原作にないオリジナルということでしょうか。
恒例のエンディング曲は、電波ソングのようでした。
コメントに「おい、プロ」とあったので、作詞した人を検索すると本当にプロでした。
作詞するシンガーソングライターのようです。
作曲を担当している人は同人音楽を作っている人のようです。