キャストは豪華。

今日は「アスタロッテのおもちゃ」、「星空へ架かる橋」、「花咲くいろは」の2話目を見ました。
「アスタロッテのおもちゃ」は、こちらでは今日放送です。
原作は「バカとテストと召還獣」のイラストを担当した人です。
原作は「ロッテのおもちゃ」ですが、アスタロッテに変えたのは、某有名企業に配慮したのだと思われます。
某有名企業は、シャルロッテから取っているから、名前的にも大丈夫そうです。

このアニメは「DOG DAYS」と同じ異世界召還物のようです。
主人公がくぎゅツンデレということで、またしても新たなツンデレキャラになりそうです。
くぎゅサキュバスで、オスと吸血ならむ吸精(キス)をしないと死ぬようです。
男嫌いのくぎゅは、人間のいない異世界で、「人間とだったらキスしていいぞ」となって、従者は人間を召還しに異世界に……
そして、連れてくるわけですが、月給50万円って……
それから、23歳なのに10歳の娘がいるのが気になります。声は田村ゆかりですし。
DOG DAYS」と違うのは、人間の世界と異世界に自由に行き来できるところでしょうか。

星空へ架かる橋」はエロゲーが原作です。
タグが「BL版ヨスガ」とあったので、かなり気になりました。
主人公とその妹らしきキャラが出てきますが、コメントでは「弟だろ」、「妹だろ」で二分していました。
中盤で「あなたが弟の歩くんね」で、弟と判明。
この弟の療養で田舎に来たようです。しかも、住む場所が旅館なので「花咲くいろは」と似ているところがあります。
客はいないので、働く必要はないわけですが。

エロゲーらしく、美少女キャラと転んだ拍子にキスするというありえない展開があったりしますが、もうひとつの「俺たちに翼はない」よりはわかりやすいです。
BL展開はありませんが「アッー!」のようなことはありますね。
引き続き視聴決定ということで。

花咲くいろは」の2話目は、原作とだいぶ違っていました。
冒頭で教育係がつきますが、ババアはデレませんし、氏ね女もデレませんでした。
ただ、氏ね女にデレる兆候はありました。
今回は、氏ね女よりもクレームをつけてきた自称有名小説家のほうがうざいです。
原作にないのは、回想シーンが多く出てくるところですね。
あと、まかないが原作では、見た目は最悪で味はいいでしたが、アニメでは見た目も味もいいという状態で、氏ね女が嫉妬するというところですね。
そこから、原作にない謎の感動がありました。