デッドマン・ワンダーランド

今期のアニメに当たりが一つもない件。
今のところは「アスタロッテのおもちゃ」と「シュタインズ・ゲート」、「デッドマン・ワンダーランド」ですね。

その「デッドマン・ワンダーランド」ですが、原作と作画は「エウレカセブン」と同じ人です。
冒頭が衝撃的でした。
赤い男が現れて、クラスメート全員を虐殺。ヒロインのようなキャラも首ちょんぱで、マミられていました。

その後、ただ一人生き残った主人公が犯人として逮捕。そして、即裁判で死刑。
こういう展開は絶対にありえないです。生き残ったら逮捕って。これなんていう志布志事件
14歳で死刑って、これ、なんていう北朝鮮

最初のところがこういう突っ込みどころが多いですが、死刑囚を集めた刑務所がこの「デッドマン・ワンダーランド」のようです。
囚人のアトラクションで経営している民間の刑務所のようですが、客が入ったりするんでしょうか。

面白さでは、「シュタインズ・ゲート」と同じくらいですね。
ただ、原作では大震災が起きたという設定ですが、アニメでは重力崩壊になっています。
地震というものに配慮したわけですね。
気になったのは、三日に一度キャンディーを食べないと首輪が爆発して死ぬようです。
生き残るためには、デッドアトラクションに参加して勝ち抜くこと。
その観客を集めて経営しているとしたら、これなんていう「シークレットゲーム」?
次回が気になりますね。
原作はレンタル本でありましたが、借りられている可能性があります。