どっちもまずい。

昨日見た3つとも、ストーリー的にまずいです。
まず「アムネシア」は、最後のジョーカールートに行きました。ただ、前回の檻監禁プレイもすごかったですが、今回はヤンデレ化したジョーカーが病院の屋上から、お姫様抱っこした状態で突き落とすという……
それで、最後のルートに行ったわけですが、ここで謎は解けるのでしょうか。

あと、主人公の名前はないことを最近知りました。キャストは、主人公としか書いていませんし。
これは「ラブプラス」と同じで、自分の名前を主人公にするということですね。

次が「琴浦さん」ですが、殺人事件が通り魔事件に変わってる。
殺人事件だとまずいから規制されたということでしょうか。
刑事が出てきたりしましたが、やはり、赤は最悪でした。
琴浦さんが犯人を知っていることを流すとは……
実際に噂を流したのは、赤ではなく赤の友達。
その赤の友達を追った赤は、そこで事件に遭遇して、手には血が……
来週は、赤逮捕回ですね。

そして、もうひとつ。ママンとの遭遇キター!
これは最終回でやるものかと思っていましたが、通り魔事件の合間にエピソードの一つとしてありましたね。
デレていたのは母親だからでしょうか。声は井上喜久子17歳ということで、ヤンデレママンとしていい味が出ていました。

最後は「Robotics;notes」ですが、黒幕は幽霊化した君島コウでした。
正しくは、自分の脳を電子化した感じなので、「ソードアート・オンライン」の茅場晶彦みたいな感じですね。
そして、姉はその茅場もどきに操られているわけですね。高校から姉の前に現れるとか、粘着を通り越して、ストーカーじゃないですか。
姉は特殊スーツみたいなのを着ていて、それを君島コウが操っているようです。
電子化して、実態がないわけだから、自分の野望を姉を使って達成させようということですね。
どちらもまずい展開になってきました。次回が気になりますね。