もう一人いるとは……

「ダンガンロンパ」は、6人かと思ったら7人に増えているという状態に。
そして、死体が発見されて学級裁判に。
でも、犯人については結論が出ないで、なぜか主人公が犯人になっておしおきに……
これって、主人公が犯人ではないのにおしおきというのは、処刑されるのは5人のほうでは。
ルール無視が起こっていますね。これが鬼畜ドラえもんクオリティーというものなのか。

おしおきのタイトルは補習。教室の後ろにペシャンコになる圧縮機のようなのがだんだん近づいてくるというものです。
でも、寸前で教室にアナが開くというアルターエゴの抵抗で助かりました。
これで、主人公が犯人にされていなかったら、バッドエンドがゲーム版ではあったようです。
外に脱出するのをあきらめて、三人はそれぞれの子供と一緒に記念写真を撮るという。
なぜか、殺人鬼は遺影になっていました。
ということは、何かあったということですね。
いや、個人的には、トゥルーエンドといってもいいような。

さて、主人公が生き残っていたことと、ルール無視。しかも、この状況を生中継ということで、
学園内の秘密を暴けば、勝ちということにルール変更。
ドラえもんも相当追い詰められていると見えます。

「恋愛ラボ」は、男との絡みが多くなりましたね。
笑ったのは、今まで家庭教師だったのが塾に行くことになるシーン。
妄想ノートを親に見られたからですが、出会いのシーンとか、さすがにぶっとんでいますね。
そして、実はモテモテだったというのが嘘というのが、ばれそうになったりと、おもしろくなってきました。