次回予告に君望が……

アウトブレイク・カンパニー」を見ましたが、今回はギャグ回だったのか、最後まで爆笑でした。
内容は、日頃から仲の悪いエルフとドワーフでサッカーの親善試合をすることでしたが、ドワーフが強すぎます。
前半戦はエルフがボロ負けだったので、後半戦からエルフは魔法を使っていいというルールに変更。
そして、後半戦。予想通り、サッカーコートは原型のないほどに滅茶苦茶。選手もほとんどが再起不能という状態に。
ここまでやる辺りが笑えます。

そして、次回予告がなぜか君望でした。以下セリフです。
「ロイク! あんたまた『オレノゾ』なんてエロゲーやって! いい加減にしなさいよね、このクソ虫が!」
「何を言う。エロ目的でやっているわけではない。ストーリーがいいからやってるんだ! 特にミズキエンドの素晴らしさ。最後のアキネやハルナとのやり取りは、とてもじゃないが、涙なくして語れない、本当にいい話なんだよ」
「じゃあ、なんでエロシーンの前でばっかセーブしてるのよ!」
「そ、それは……負けるな、ロイク!」
「え?」

最後のオチが意味不明でしたが、わかる人にはわかるネタです。あゆの「このクソ虫が」というのも入れてましたし。
どうせなら、「猫のウンコ踏め!」くらいは言ってほしかったです。
「オレノゾ」ということは、「俺の望む永遠」ですね。ある意味、男くさいBLなアッー!なストーリーになってそうな気が……