白銀のRockグラスツヴァイ

昨日見た4つのアニメタイトルを合わせてみました。
幕末Rock」は、乙女向けでタイトル通りバンド系ですね。
ただ、Rockを歌うと罰せられるという幕末の時代。
主人公の坂本竜馬役が、きーやんです。GRANRODEOのヴォーカルなだけあって、歌は上手いです。
そこに、高杉晋作(ギター)と桂小五郎(ドラム)が加わって、ロックバンド結成となるわけです。
そして、幕府が認めている音楽というのが、ヘブンズソングという(このネーミング自体何なんだか……)いわゆるアイドルソングです。
新撰組がこっちの部類にあるので、Rockと対立するわけです。
ここは、幕府と政府の対立という史実関係と同じですね。
ここから、西郷隆盛とかのライバルバンドみたいなものが出てくるのでしょうか。

笑ったのが、吉田松陰の役がフリーザ様ということですね。
いつもは悪役なのに、今回はいい役でした。
あと、オープニング曲がRockじゃないですし。歌っているバンドから想像するとヴィジュアル系の匂いがしてきます。
エンディング曲は、その五人が歌っています。あれ、あと二人は?となりますが、なぜか新撰組側の沖田総司土方歳三です。
もしかして、裏切りフラグということですか。

次は「グラスリップ」です。
P.A.Worksということで、期待はしていましたが、一話を見ただけではよくわからないですね。
男女同士の友情がテーマでしょうか。男子三人、女子三人ということで、ここから気になるところです。