SAOが関係なくなっている二期。

ということで見てみました。
原作は全世界で1100万部突破しているようですね。
スレイヤーズで2000万部ですから、その半分以上。
長者番付が今もあったら、名前は連ねていそうです。
ちなみに、スレイヤーズの原作者の神坂一は、長者番付があった頃、日本の全小説家の中で20位にランクインしていました。(ちなみに、納税額は2000万円)

そういう話は置いといて、昨日から第二期が始まりました。
オープニング曲は前期と同じアップテンポ系のロックですね。
そして、SAO、ALOと来て、次に来たのはGGOです。
前期で空気になっていたアスナとのイチャイチャシーンがあり、リア充のゴキリト爆発しろ!

SAOは現実世界に戻るため、ALOはアスナを助けるためと目的がありましたが、
今回のGGOは、デスガンの調査。
SAOはナーブギアというヘッドギアで、脳を破壊する装置でしたが、GGOは、ナーブギアのみなのに、デスガンで撃たれると心臓麻痺で死亡するという。
ある意味、謎解きの要素も入っています。
そういう意味で、これからも気になるところですが、オープニングアニメーションを見る限りでは、ゴキリトがネカマキャラに……
あとアスナやらユイたんやら前期までのキャラも空気になるような気がします。