異世界でカフェを開店しました。

そういえば、読むのを忘れていました。
いつもは、TSUTAYAのレンタルコミックを借りていますが、(現在、食劇のソーマをレンタル中)販売用のもたまに買っています。
その中にあったのが、これです。
普通の一般用コミックのところに並べてあって、タイトルに興味を持って買ってみましたが、一週間わすれていました。

読んでみましたが、結構面白い。
出版社を見ると、アルファポリス。コミックのレーベルは、レジーナコミック。どちらも知らないものです。
ジーナは、イギリスで女王という意味で、そこからいやな予感はしていましたが、ターゲットは、女性層でした。
だったら、少女用コミックコーナーに置くべきなのですが、何を間違えたのか、TSUTAYAのスタッフは、一般用のところに並べていました。
確かに、表紙を見ても、少女用とはわかりにくいです。でも、おかげでこの本と巡り合えました。

ストーリーは、普通の日本人のOLが、異世界に飛ばされて、そこで料理をする話です。
料理をする理由は、その異世界の料理がまずいから。パンとかは、硬くて食えないとかそういう世界です。
そこで、元いた世界の知識を活かして、現地の食材を使って料理をするという話で、そこからカフェを開くことになるわけです。
今は1巻だけしか出ていませんが、続きはwebで連載されていますし、原作の小説は6巻まで発売されていますので、続きがよければ、原作のほうも読んでみようと思っています。