11月になりました。

随分、久しぶりに書きます。
昨日のハロウィンも終わったら、早くもクリスマスの模様替えが始まっています。
クリスマスというと、年末。そういう意識は全くないですが、考えてみると、今年もあと二ヶ月です。
11月といえば、アメリカの大統領選挙。そして、来月は流行語大賞とロシアの北方領土返還実現か?な日本の歴史に乗りそうな出来事が見れるかもしれません。

アメリカの大統領は、トランプのイカサマ行為をヒラリとかわしたクリントンが勝利で決まりでしょう。
なので、これはパスするとします。
流行語大賞は、候補が既に予想されています。一番有力なのが、ゲス不倫とセンテンススプリングです。
センテンススプリングは、最初は意味がわかりませんでしたが、直訳するとセンテンスは文で、スプリングは春。
つまり、週刊文春のスクープのことを指しています。
確か、どこかの部署から配属された記者が、あまり裏を取らずにこのスクープを報じたとか。
個人的に、この言葉は週刊文春の記者を称賛しているのではなく、皮肉っているようにも見えます。

北方領土返還は、個人的に気になります。
某新聞では、沖縄と同じになる可能性が高いと報じています。
領土は日本でありながら、ロシア人が住んでいる地域もあるというアメリカの軍事基地のような状態になるということですね。
国後、択捉は、現在ロシアのリゾート開発で、最先端の場所となっているらしく、1945年とは、似ても似つかぬ大都会になっているらしいです。
某ジャーナリストが上陸して、国後、択捉の現在の写真を見たことがありますが、都会化しています。
島民の人が見たらショックを受けそうな気がするくらいの変わりようです。
そんな場所をプーチンが手放すとは思えないですし。この場所の技術費用を日本が買えば、話は別ですけども。
日本の経済協力とは、そういうことを言っているわけですか。