蝉の味

イラストの件ですが、更新ファイルをDLした影響か、強制終了して再起動は起きなくなりました。
しばらく、このままで様子を見ようと思います。
現在、着色に入りました。でも、強制終了していないのに500MBも容量が減っていました。
残りのハードディスク容量は4.16GBほど開けましたが、これがなくなると初期化するしかありません。
なので、いつ初期化してもいいように準備だけはしようと思っています。

さて、本題ですが、昨日イラストが順調に進んでいたらする話でしたが、人によっては、かなり気分が悪い話になると思います。
タイトル通りの話なので、読みたくない方はスルーしてください。

先週の金曜日に「探偵!ナイトスクープ」という番組を見ていたら、
「沖縄の人は蝉を食べるらしいですが、どんな味なのか一度食べてみたいのです」という依頼に興味が沸きました。
中には、「蝉がうるさいから食べてうさ晴らしをしたい」という依頼もありましたが。

それで、石田靖が沖縄に飛んで調査したら、沖縄人は蝉を食べるようです。
食べるのはクマゼミのメス。オスも食べられますが、メスのほうが食べられる部分が多いらしいです。

作り方はとても簡単。
木に止まっているクマゼミを捕またら、フライパンに入れて焼くだけ。
こんがりと黒くなったら出来上がりです。

以前、世界のゲテモノを食べるスペシャル番組がフジテレビでやっていましたが、
そこで所ジョージが、蝉の燻製を食べてまずいというようなことを言っていたのを思い出して、
まずいだろうと予想しながら見ていました。

黒くなったセミの殻をむくと白い部分があり、そこを食べるようです。
オスを食べるときは、発生器の部分を取り除くみたいですが。
そして、蝉を食べた依頼者たちは「おいしい」と連呼。
石田靖も食べてみたら「おいしい」と言っていました。
石田靖が言うには、エビの味がするらしいです。鶏肉の味がするといった依頼者もいましたが。

昆虫は甲殻類の一種なので、それに近いエビと同じ味がするのではないかといった見解を後で、していましたが。
これを見て、蝉を食べてみたいと思ったのは自分だけかもしれません。
美味しんぼ」の37巻を読んで、イモムシを食べているのを見たときは「おいしそうだな」
と思っていましたし。
食べれる機会があったら、食べてみたいと思っています。