ラフ画完成

正確には二日かかりましたが、茜聖誕祭のラフ画が完成しました。
10月20日まで、あとちょうど二週間……間に合うか微妙ですが。
とりあえず、二枚ありますけど、間に合わなかったら一枚のみを公開になると思います。
前は一枚を完成させるのに、三週間もかかりましたから。

三週間もかかった原因は、細かいものをいろいろと描きすぎたからだと思います。
なので、今回は細かいものをできるだけ減らしました。
それで、ラフ画を見た感想は、茜が清楚すぎます。
「夜明け色より瑠璃色な」のイラストを参考にして描いたので、茜に麦わら帽子をかぶせていますし、
前回はできなかった、茜に八重歯をつけたりしたせいで、清楚というよりは、子供すぎて幼い感じが強いです。

本来は「こんな茜ちゃんは嫌だ!第二弾」として描いたものですが、清楚すぎてどこにも嫌に感じるところがないので、外見だけでは判断しづらいです。
ちなみに、前回の茜ちゃんよりもかなりエスカレートしたバカップルぶりをアピールした設定にしています。

今回もハートマークを多用しています。さっき、数えてみたら全部で19個ありました。
できたら、今回は清楚な茜イラストを投稿しようかと思っていますが、その場合は、ハートマークを5つまで減らしてからになると思います。

今からスキャンして、明日からペン入れに入ろうかと思います。
そして、明日辺りにスキャナの修理ができればいいかと思います。

今日の新しいアニメ放送は「アリア」だけです。
昨日の「魔法少女リリカルなのは」は、かなりおもしろかったです。
まだ、プロローグ段階ですが、今後がかなり期待できます。
昨日、見て気づいたんですが、レイジングハートって意思を持っていたんですね。
前作では「Ready!」とか「O.K.」とか機械的なことしか話していなかったので、あらかじめプログラミングされたステッキだと思っていました。
しかも、レイジングハートの声の人、外人さんですし。前作もそうでしたが、声優として名前が載っていました。
声だけを聞くと、ネイティブな人の声なのがわかります。その英語を聞いて、理解できる小学三年生のなのはもある意味すごいですが。
主題歌は、前作と同じく、オープニングが水樹さんで、エンデイングが田村さんになっていましたね。
たぶん、水樹さんの新曲は買うかもしれないです。