期待のゲーム

イラストのほうは、ようやく背景が仕上がりました。
遅れ気味なので、今週中には仕上げたいところです。二次のほうも序章で止まっているので、同時進行で間に合うようにしたいと思いますが。

この前、某雑誌を眺めていたら、おもしろそうなゲームを見つけました。
もちろん、18禁のPCゲームです。
そのゲームとは「車輪の国、向日葵の少女」です。
あらすじを見て、かなりおもしろそうだと思いました。
今までは「おもしろそうだけど、積みゲーあるから後にするか」という考えでしたが、
このゲームは「積みゲーなんか関係ない!とにかく発売されたら買う!」という考えになっています。
そう思うゲームに出会えたのは、「シンシア」以来なので、1年半ぶりになります。

あらすじをよく見ると、泣きゲーの要素もありそうなので、PS2とかにコンシュマ化されるのは間違いないと思います。
うまくいくと、アニメ化されて君望を超える勢いになるかもしれないと思っています。

ストーリーは、ささいなことでも罪とみなされて、罪を犯した者には特別な義務が背負わされるという世界。
そこで、特別な義務を背負って生きるヒロイン三人と交流をしていくという話。
その特別な義務というのが、異性と接触してはいけない=恋愛できない人、
薬を飲んで眠らないといけない=1日が12時間しかない人、親の言うことには絶対服従=大人になれない人と君望より重すぎます。
これを見て、恋愛できない義務を背負った遙というのも、二次を書くネタとしては面白そうだなと思いましたが。

でも、問題はゲームをやって面白いかどうかですね。前の「シンシア」も、狼に育てられた少女との交流がテーマですが、
自分の考えていたのとは大きく違っていたので、外れを引いた気分です。
今回もそうならないか心配だったりします。

ゲームの発売は11月25日。メーカーは聞いたことないソフトハウスです。
サイトのアドレスはこちらですので、興味ある方はどうぞ。