天野喜孝展

前にアンケートに答えた謝礼として、天野喜孝展のチケットをもらいました。
期限が今日までだったので、「ファイナルファンタジー」の最新イラスト目的で行ってみました。
場所は前にアンケートに答えたアニメイトの三件隣とかなり近い位置でした。

早速1階に「ファイナルファンタジー」のイラストが展示されていました。
ユウナのイラストがあって、かなり感激しました。
そして、上の階はイラスト販売みたいになっていて、何人か画廊の人がいました。
ユウナのイラスト48万円、チョコボなどのモンスター3匹のイラスト56万円とかなり高額。
しかも、ユウナイラストには既に買い手がいて、その人の名前が近くに貼っていました。

さらに上の階には、中国の画家の絵が展示されていたので、見ていて驚きました。
最初、写真かと思ったら確実に絵で、微妙な色を使い分けているせいか、
どうみても写真にしか見えない少女のイラストが何点か展示されていました。
こっちの絵は75万円とさすがに高額で、何人かの買い手の人がいました。
今回は二人の画家の絵を見てきましたが、行ってよかったと思っています。

昨日も徹夜して「車輪の国、向日葵の少女」をやっていました。
午前8時までやって、第三章をクリアしました。
感想は、やっぱり泣けました。
罪を更正する過程はあまり感動しませんでしたが、最後の場面は第二章と同じくらい泣きました。
この時点で、君望を超えたと思っています。
たぶん、完クリした時点で、「お勧めの泣きゲー」の第一位に入ると思います。

車輪の国、向日葵の少女 感想」で検索してこの日記を見ている人がいましたので、逆リンクを辿って、他の人の反応を見てみました。
KEYと同じ展開になっていると言っている人もいましたが、感動したというのが多かったです。
中には、2005年の最優秀ゲームとしては間違いないと絶賛している人もいました。
すごい……しゃひま……

第三章をクリアして、確信したことが二つあります。それを言うとネタバレになるので言いませんが、
少なくとも、三人をクリアした後で「AIR」でいうAIR編があるのは間違いないと思います。
残り一人、待ちに望んだメインヒロインの第四章に突入しました。
ということで、続きをやってみようと思います。

P.S.プレイ○テーション