「もしも明日が晴れならば」

今日、インストールしてやってみました。
でも、インストールに失敗。インストール完了後にインストールメンテナンスが出るので、
最初は、プロテクトCDでよく聞く誤爆ではないかと思い、削除すること二回……
三回目でようやく起動場所が別のところにあることに気づき、プレイ開始。

このゲームは、彼女が幽霊となってこの世に舞い戻ってくるというもの。
最初は、彼女との出会いから始まって、告白、病死と行きました。
でも、オートセーブが遅かったり、過去ログが表示されなかったりとシステムの面で不満があります。
説明書にも、システムについての説明が何も書いていなかったので、まだ見つけられていないだけかもしれないです。

ここからはネタバレになりますので、気をつけてください。
病気で死んだ秋穂とその妹つばさは、主人公とは、はとこの関係。
まほらばっぽいです。
しかも、小さい頃に、姉妹は主人公の家に引き取られ、夏に告白。
そして、一週間後、敗血症で死亡。岡崎律子さんを思い出しました。
死んだところは泣きかけました。

そこからオープニングに入りますが、説明書に主題歌の説明がないから、音楽だけかと思っていました。
そしたら、歌が……と思ったら聞こえてきたのは英語……全編英語詩ですか……
と思ったら、日本語が聞こえてきました。
でも、主題歌のタイトルがわからないから、レビューを書くのに苦労しそうです。

そして、Chapter1 GHOSTが始まりました。
秋穂は死亡で、妹と主人公だけ。しかも、親はなぜか海外へ長期出張。
つまり、しばらくはつばさと二人っきりです。
でも、音楽が気になりました。家の日常の音楽がクラシック調なので、違和感がありまくりです。
最初の家のシーンでクラシック調な曲が聞こえると、どこかの金持ちの豪邸にいるのではないかと思えてきました。

声は萌えました。システムと音楽が問題ですが、ストーリーがよいことに期待したいと思います。
まだ、3日目で、死んだ秋穂が幽霊となって舞い戻ってきて、主人公に幻ではなく、幽霊の秋穂だと認識されるところまで行きました。

これからがおもしろくなってくるので、続きをしてみようと思います。