「もしも明日が晴れならば」第二章

昨日、Chapter1が終わり、Chapter2に入りました。
Chapter1が終わるときに、エンディング曲が流れたので、最初は、これで、明穂ルートが終わりではと思いました。
Chapter1とあったのを思い出したから、次は第二章に突入というわけですね。

第二章に入る前に、なぜか次回予告があるのには驚きました。
言い合い漫才をやっていて、後半で「あの、ここは次回予告なんですから、次回の予告をしないと……」と
アニメの次回予告でよくあることをやっていました。

その後で、第二章に突入しましたが、自分の部屋から始まるときに流れるクラシック調の音楽には、なかなか慣れないです。
メッセージ履歴が見れないと、昨日書きましたが、あるのを見つけました。
声優の演技や声やシステムはよかったですが、音楽が問題です。
声優の演技で、昨日は泣きかけました。

ここからはネタバレですので、プレイ中の人には注意をしてください。
プレイしているとギャグが普通におもしろいです。
幽霊になった明穂は、戻ってきましたが、見えるのは主人公だけ。
妹のつばさには、見えてないわけです。
だから、幽霊と話していると、つばさから見れば、主人公が独り言を言っているようにしか見えないことになります。

それで、つばさの後ろに明穂が現れたときに、主人公が
「志村、うしろ!」
というセリフには爆笑しました。
あそこで、あのギャグを出すのは、反則に近いです。本当に。

でも、明穂のような陽気な幽霊って、いいなぁと思っています。
それでいて、「ほら、ここで〜しないと」と怒っている姿も萌えます。
第一章の最後で、明穂が戻ってきたというこの世の未練の理由が明らかになり、
そして、妹のつばさにも、姉の明穂の姿が見えるようになりました。
このシーンで、少し泣きかけました。

そして、今は新キャラの謎の少女に迫るところで終わっています。
その謎が明かされることを楽しみにしながら、続きを楽しみたいと思います。
でも、聖誕祭があるから、少しはその時間を作らないといけないですね。