聖誕祭のSSについて

聖誕祭のほうは、少しずつ進めています。
SSのほうは30枚程度、文字に直すと9000字。イラストのほうは、影づけに入っています。
本当は、どちらか一つを集中してやりたいんですけど、イラストをやり出すと止まらなくなります。
どちらも遅れているので、今度こそはSSのほうから、片付けようかと思います。

SSのほうは、見直していると自分が思っていたのと違うのがあることに気づきます。
実は、作る前に小説の君望を読んでいました。
そして、わからない部分があったから、今日も小説を読んで調べていました。

遙が事故に遭ったのは、柊町。
そして、病院があるのは欅(けやき)町。
病院は、柊町にあると思っていたので、こういうことを知ると紛らわしいですね。
小説では、欅のルビが振っていないので、何と読むのかわかりませんでした。
IMEパッドの手書きを使って、けやきだとわかりましたが、難しいですね。
しかも、病院は、海岸沿いの丘の上というところから考えて、柊町から遠い場所にあると思われます。

そして、一番苦労したのが、1998年8月27日が何曜日かということです。
自分が書いているSSは、そういうのが必要になってくるので、どうやって調べるべきか悩んでいました。
携帯のスケジュールでも調べられますが、1999年1月1日から始まっているので、半年足りません。
仕方がないので、最初に買った頃の携帯のスケジュールで調べました。
ちなみに、その携帯は、1924年から2023年まであります。
1924年から始まっているのも、ある意味すごいです。大正14年ですから。

それで調べると、1998年8月27日は木曜日ということになります。
金曜日だと思っていたので、うろ覚えで書いていたらまずかったかもしれません。

遙が事故に遭ったときに、警察は生徒手帳で遙だとわかっていましたが、よく考えてみると
遙って、夏休みでも生徒手帳を携帯していることがわかったりと新しい発見があります。
そんな状況で、再び続きに沈みたいと思います。