「かしまし」感想

残り二回となりました。
コミック中心で行くのかと思ったら、最後のほうは原作と全く違う方向に行ってしまってます。
原作にはなかった修羅場が来週ありそうな予感がします。
君望で例えると、第4回の最後にあった、茜の「あなた、卑怯者です」というところで終わっているのに似ています。
ちなみに最後のセリフは、やす菜の「信じてたのに……嘘つき!」です。
原作では、二人がこういう状況になるシーンがないだけに、今後どうなっていくのか気になります。

ところで、エンディング曲がキャラソンになりつつありますが、今回は、やす菜役の堀江由衣ヴァージョンの「みちしるべ」でした。
ちなみに、このヴァージョンは、今までのとは違ってアレンジがされています。
聞いた感じでは、ソフトオルガンとパーカッション中心のアレンジです。

今回、今まで録画したのを中心に、エンディング曲がどう変わっていたのかを調べてみました。
第3回目から録画しているので、それ以前はわかりませんが、第3回、第4回、第7回がゆうまおヴァージョンの「みちしるべ」1番。
第5回が「みちしるべ」アコースティックヴァージョン。
第6回が「みちしるべ」2番。
ここから考えると、第1回と第2回も「みちしるべ」の1番が使われていると思います。

第7回目で再び1番の歌詞になっているのも気になりましたが、3月に入ってからの第8回目から、キャラソンになっていました。
第8回目、あゆきヴァージョン(浅野真澄)、第9回目、はずむヴァージョン(植田佳奈)、
そして、昨日の第10回目がやす菜ヴァージョン(堀江由衣)です。

残り2回ですから、あとの2人は、とまり役の田村ゆかりとジャン・プゥ役の新谷良子ですね。

ところで、浅野真澄の「みちしるべ」ヴァージョンは最初、ゆうまおさんが歌っているのではないかと思いました。
ラジオ番組では、いじられ役なのに、歌唱力がすごいです。
実際、ゆうまおさんと聞き比べてみましたが、若干ゆうまおさんのほうが声が高いです。
植田加奈や堀江由衣のように、声が高いと聞いただけでわかってしまいますが、
浅野真澄は低音で歌っているから、気づきにくかったと思います。

聖誕祭の状況について忘れていました。
今日はイラスト中心にやっていて、後は髪とリボンをどうにかすれば完成になります。
このまま最後までやって、今日中に完成できればと思っています。
あとは、SSと聖誕祭ページ作りですね。予定通り公開できればいいですが。