新アニメの感想

昨日から、また新しく始まったので、その分の感想でも書いてみようかと思います。
まず、「ひまわり」は、忍者ですね。
忍者というと「ニニンがシノブ伝」のようにギャグ物の印象がありますが、これはまた違ったものです。
しかも、新しく赴任した先生を運命の人と勝手に勘違いして「ご主人様」ですし、忍者はドジっ娘なので、
そういう萌えを狙っているような気もします。

どちらにしても、あの先生は、最初から災難に遭っているから、これから大変そうな気がします。
その度に、ご主人様と呼んでいる忍者が助けてくれると思うので、その展開がおもしろそうです。
ちなみにエンディング曲の白石涼子の曲は、いい曲だから購入予定に入れています。

そして、「舞−乙HiME−」の後番組として始まった「ラブゲッCHU」ですが、オープニング曲からノリがあります。
声優を目指している主人公とアニメーターとのラブコメっぽいです。
最初は、有名な声優の事務所オーディションを受けるところから始まっていますが、あの事務所の社長は圧迫面接をやっていますね。
「私には声優としての素質がありますから」
「素質? 何を根拠に?」
かなり深いところを突っ込んできています。
さすがに、厳しいところで有名なところはあります。

先週は見逃した「女子高生」も見てみました。
生々しすぎます。
「マリ見て」のように女子校はそういう可憐で清楚なところではなく、「野獣の巣だ! 目を覚ませ!」と
突っ込んでいた人がいましたが、
まさにそういう女子高の裏側を表現したものだと思います。
でも、ナプキンを「又に押し当てるように」とかいうセリフは、少し生々しいです。

今日から「ARIA」が始まりますが、「吉永さん家のガーゴイル」とかぶってしまいます。
おまけに、少しでも放送時間がずれると今度は「ひぐらしのなく頃に」や「スクールランブル」とかぶります。
そこで、頼りにしているのが野球中継の延長です。
他のテレビ局と違って、試合終了まで放送するので、場合によっては1時間、2時間繰り下げは当たり前です。
それで、放送時間をかぶらずに見るには、1時間40分延長しないと無理というのが辛いところです。
今日は、そうなるでしょうか。
もちろん、延長なしで通常通りということもあるので、どちらかを録画してみようかとは思っています。