まゆまゆ聖誕祭突入。

2日早いですが、聖誕祭モードに突入しました。
今まで描いた中では、一番うまくできたほうだと思っていますけど、中途半端になってしまったところがありますね。

昨日「うたわれるもの」を見ようとして、その前の番組を見ていました。
すると、秋葉原の特集をやっていました。
メイド喫茶をやっていたのはいつものことですが、その後、紹介していた妹喫茶というのがすごかったです。

メイド喫茶が、店員がメイド姿で奉仕ですから、妹喫茶は……
店員が妹になりきって、客に甘えるという癒しをコンンセプトにした喫茶店らしいです。
どこが癒しなのか理解に苦しむところですが。

もちろん、挨拶は「お帰りなさいませ、ご主人様」に対して、「おかえりなさい、お兄ちゃん」です。女性の場合は「お姉ちゃん」になりますけど。
料理を残すと妹キャラになりきった店員が「もう、こんなに残して!ちゃんと残さずに食べてよね、お兄ちゃん」と甘えてくるようです。
このセリフを言わせたいために、わざと残す客がいそうな気がします。
メイド喫茶と比べると、少しフレンドリーなところはありますね。

帰りの挨拶が「早く帰ってきてね、お兄ちゃん」です。
この妹喫茶を見ていて、少し唖然としてしまいました。

これを見ていて、わかったことがひとつあります。
それは、三次元の妹キャラには萌えない!ということです。
もし、メイド喫茶と妹喫茶、どっちに行くか究極の選択を迫られたら、メイド喫茶を選びます。
妹喫茶は、ちょっとやりすぎは大げさですけど、行き過ぎているところがあるのではと思います。
もし、妹喫茶が日本橋にできて、ビラを配っていたらすごく嫌だなと思います。

そして、ネットニュースでは、執事喫茶とかもあるらしいです。
女性をターゲットにした喫茶店で、若い男性が接客を執事のように行うというものです。
客は「お嬢様」と呼ばれて、お嬢様の気分が味わえるように、高級の紅茶でおもてなし……
中には、60歳のじいやのような人もいるみたいです。

だんだんとエスカレートしているような気がしますが、いろんな喫茶店が出ているみたいですね。
その内、ツンデレ茶店とか、ボクっ娘だけの妹喫茶店とかが出てきそうで、少し怖いです。