続月曜日のアニメ

NHKにようこそ!」ですが、おもしろいとべた褒めしていた人がいるので、少し期待していました。
でも、KBS京都の「ハルヒ」の後番組として始まっているので、「ラブゲッCHU」の後半と時間帯がかぶってしまうということで、
録画して見てみることにしました。

「おまえをひきこもらせたのは陰謀だ!」、「NHKからの攻撃だ!」、
「アニメを放送しているのもアニメオタクを量産させて、ニートを多くするための陰謀だ!」と
主人公の妄想で全てが始まっているんですか……
というより、ニートがひきこもりと同じように言われていますけど、ニートとひきこもりは全く違いますし……

もうすぐ四年目のひきこもり……外に出ないで三年間どうやって生活してたんでしょうか。
ネットあるからネットショッピング……それより、一人暮らしのひきこもりも珍しいです。
そして、怪しい宗教団体が登場。
これが、NHKだと思いますが、まだNHKが謎のままで終わっているから、あまり面白いとは思えなかったです。
しばらく、回が進んでいくと面白いと感じるかもしれませんね。

それにしても、ヒロイン役の岬の声をやっている人は、どこかで聞いたことのある声だと思ったら、牧野由依
音大生でありながら、「ARIA」のオープニング曲を歌う歌手であり、「ツバサ・クロニクル」のサクラの役をやる声優でもある人。
ヒロイン役はこれで二作目というところですが、かなりえろいシーンがあります。
それを演じるあたり、さすがといったところでしょうか。

NHKにようこそ!」の後に違うアニメをやっていました。
新番組表示がなかったから、先週から始まったと思いますが、四月と比べてアニメの本数が増えた気がするのは気のせいでしょうか。
僕等がいた」というものですが、少女アニメっぽかったので、たぶん見ないと思います。

「コヨーテ・ラグタイムショー」は迫力があって、面白くなってきました。
それでいて、捜査官の部下という萌えキャラがいると思えば、主役のミスターのほうにもいて、敵のほうにも萌えキャラがいるという
燃えと萌えの二つがあるというところでしょうか。
ミスターのほうにいる萌えキャラはツンデレだから、捜査官の部下よりも魅力があります。
ミスターの声は大塚明夫というだけあって、声は渋いですが、その渋さに合うだけのかっこよさがあります。
「俺が見ていたのは、おまえのペンダントじゃねぇ、おまえだ!」
「俺は家族は絶対に裏切なねぇ!」
となグラ!」のキャラが言うよりも、こういう少し年をとった渋いキャラが言ったほうがかっこよさが随分違ってきます。