中古PCゲーム

今日は雨というのにも関わらず曇りでしたので、日本橋に行って中古PCを見てきました。
来月から始まる「Gift」や「夜明け前より瑠璃色な」も気になりますが、もっと気にするのは、以前買ったPCゲームが
いくらで取引されているのかということです。
ちなみに「つよきす」も元はエロゲーです。中古PCゲームに置いていました。
ギャルゲーだと思っていたのに、元がエロゲーだと知ったときは少しショックを感じました。

君望の回収された初回限定版は5000円とかなり下がっています。アニメをやっていた頃は1万円台だったのが嘘のようです。
遙ルートのアニメ化が決定したことで、中古PCの値段が再び上がるかに注目したいと思っています。
そして「家族計画−絆箱−」が7000円でした。前は1980円で売られた時期もあったので、よくわからないですね。
SHUFFLE!」は5000円と以前とあまり変わっていませんでした。

それから、某サイトの人が「絶対にやりなさい! 人間として当然の義務です」と強調していた「加奈〜おかえり〜」がありました。
さすが、品揃えが豊富で安いだけのソフマップなだけあって、3780円でした。
仕様は「加奈〜おかえり〜BOX」です。BOXの五大特典がついて3780円はかなり安いです。
買おうかどうか迷いましたが、あのゲームをやって泣かなかったですし、でも前と違って声はありますし、
BOXを見たら、以前のPCでは見た覚えのないCGが追加されていました。
でも、手持ちの金が2000円ということもあって、断念しました。
もし買ったとしても、厚さが「家族計画−絆箱−」くらいありますから、置き場所に困りそうです。

でも、驚いたのは「車輪の国、向日葵の少女」の初回限定版が10890円だったことです。
「加奈〜おかえり〜BOX」があったことよりもこっちのほうが驚きました。
このゲームが発売された当時は中古で6980円くらいで購入したので、そのときよりも値段が上がっています。
プレミアの価格というのは、上がったり下がったりするものだと思います。でも、基準がわからないですね。