集まれ昌鹿野編集部の公録が今日放送

昨日、「青春ラジメニア」を聞いていたら来週SOS団の三人がゲストで来るようです。
というのも「ハレ晴レユカイ」が第11回アニメーション神戸賞 主題歌賞を受賞したからなんですね。
この賞に選ばれると会場で生歌を披露するということで、ゲスト出演となったわけですが、心配なのは平野綾についてです。
聞くところによるとアニメのアフレコの多忙で無理をして、過労でダウンしたということで、
来週ゲストに来るかどうか現在では未定です。

そして、今日は先週の今頃行けなかった「集まれ昌鹿野編集部」の公開録音が放送されます。
先週、「青春ラジメニア」でゲスト出演をして、公開録音になったいきさつを言っていましたが、かなり笑えました。
大阪大学のアニメ研究部のほうから公開録音の話が持ち上がったらしいですが、アニメ研究部の中だけで決めたようで、
大学側には話していなかったようです。
それで、スタッフが大学側と交渉したようですが、大学側は公開録音を拒否。
改めて交渉するも、その時期は八月で大学は夏休み中。
交渉ができないということで、その間はアニメ研究部の人やら何やらに電話をして、ようやく公開録音にまで行ったようです。

320席の先着順ということで行きませんでしたが、もし、公開録音が1000人を収容できる大学のホールでやっていたら、
たぶん行っていたと思います。
ところで、入場料の700円というのが気になります。
というのは、今まで多くの公開録音に行ったことがありますが、入場料を取られたことは一度もありません。
電撃大賞」や「林原めぐみのハートフルステーション」の公開録音にも行きましたが、金を使ったのは交通費と
会場の近くで売っているグッズくらいで、入場料というのはありませんでした。

大学の学園祭の影響なんでしょうか。
そうならば、700円はアニメ研究会の運営資金に一部がまわっているということになるのでは……

320席ということは、少し大きめの教室でやったということになりますね。
自分が行っていた大学にもそれくらいの広さがある教室がありましたが、詰め詰めで座らないといけなかったのならば、
かなり窮屈な状態で公開録音を見ていたということになるのでは……

そういうことで、今日放送(普通は二週間くらいで放送)ですが、二時間半ある公開録音をどうやって一時間にまとめたのかというのが、注目です。
昨日の「青春ラジメニア」では、公開録音の二時間半の間、ずっと笑いっぱなしでしたという
実際に行った人のハガキが紹介されていたので、どういう公開録音だったのか楽しみです。