公開録音

昨日、放送された「集まれ昌鹿野編集部」の公開録音を聞いていましたが、かなり面白いです。
普段はやらないアニメ研究部からのリクエストで、○○の声でセリフを言うものや、早口言葉をかまずにいうのがありました。
「親にゃんこ、子にゃんこ、孫にゃんこ」をかまずに言ったら、切れる小野坂昌也
「ちがうだろ! こういうときは、親にゃんこ、こにゃま○こ、孫ま○こって言うんだろ!」と公開録音で放送禁止用語を連発……
普通の放送では、放送禁止用語はそのまま放送しますが、公開録音だけは、ピー音が入っていました。

そして、徹夜組はいるのか気になっていましたが、一番早く来た人は、当日の夜中の三時半……
やっぱりいた! 徹夜組!
しかも、公開録音を行う会場の大阪大学の学生。
二番目に早く来た人が、十時半ということだから、一人で七時間も待っていたということに……
ちなみに整理券が配られるのは11時からだから、九時くらいには長蛇の列が出来ているのかと思っていましたが、
実際は三十分前の段階でまだ二人だけだったわけですね。

他にも「週間昌鹿野批評」をやっていたり、リスナーが調査報告をする「走れ!スクープマン」もやっていました。
でも、「走れ!スクープマン」に毎週出ている男女がいるのですが、常連リスナーの人だと思っていたら声優養成所にいる人だったことがわかりました。
その人が、プレゼンテーションをやっていましたが、それがすごすぎます。
女性のテーマは「森田成一と私」
男性のテーマは「堀江由衣と俺」
いかに、森田成一がかっこいいのか、堀江由衣が天使のようにかわいいのかというのを延々と話していました。

最後は、鹿野優以には内緒の企画。
鹿野優以が養成所の担任や、スタッフやマネージャー、知り合いの声優、最後は母親が鹿野優以のことを話していました。
感動的なものかと思っていたら、マネージャーのコメントのときは「鹿野優以を一目見たときに、この人は売れると思いましたね」
当の本人は、「本当かよ?」と冷静な突っ込み。
担任やスタッフのコメントのときは「この会場にいるだろ!」と突っ込みを入れていたので、完全に笑えるものでした。

その後、前に挫折していた企画、Aカップでも谷間を作ることができるブラジャーを身に着けて、浮き輪をくぐると
いうのを公開録音でやっていました。

さすがに公開録音というだけあって、聞きながら笑えました。
次に公開録音をやるなら、ホールを借り切ってやってほしいものです。