車輪の国、悠久の少女

某雑誌にこのゲームの詳細が載っていました。
本来は、来週の金曜日に発売されるはずでしたが、声優の体調不良で二ヶ月後に延期となりました。
ここで気になるのは、ヒロインのその後です。
「平和な日々はそう続くはずもなく……」とあったので、かなり気になる……
ちなみに、独立したシナリオのようで、未プレイでも楽しめるということで、予想がつきません。

そして、法月教官の過去も明かされます。
しかも、人気アンケートで上位にランクインされているようです。
その理由は、若本さんの影響だからかもしれません。

その中に義務を負った少女が出てきます。
窓を開けているマークの義務。前の日記では、箱入り娘の義務と書いたような気がしますが、実際は私生活を許されない義務のようです。
しかも、「はぴねす!」の準たんのような性格だから、アイドル的な人気があるようです。

ちなみに、私生活を許されない義務って何なのか見当がつきません。
予想すると、家の中はいたるところに監視カメラが設置されているとかそういうことでしょうか。
しかも、義務のマークがあるのは胸だけ。肩とか背中とかにはないから、他人には迷惑をかけない義務になるわけですか。

見所は義務を負った理由と義務を解消するのは何なのかということです。
たぶん、義務を負った理由は、政府の極秘文書を見たとか、人のプライバシーを侵したとかそういうことでしょうか。
夏咲みたいに無実の罪だったら、最悪ですけど。
あのゲームの国って、強制収容所とかありますから、ある意味北○鮮よりひどい国かもしれません。

それでいて、民主主義国家というのがよくわからないところです。
政府の悪口を言ったら、強制収容所行きだから言論の自由はないわけです。
革命も起きていますし……
そうなると、トップにいる権力者は独裁者じゃないとこういう国にはならないのに、選挙で政権が変わる民主主義国家ですから、
何がこの国を狂わせたんでしょうか。
それもゲームで明かされることを望みながら、二ヶ月後の発売まで待とうと思います。