奏光のストレイン第6話

最近、プレイ☆ステーショナリーのブル○クラが気になっています。
触り心地を確かめたいという欲望に……
属性のない人間までも虜にさせるアイテム……やばすぎる……

そのことよりも夢中なのが、「奏光のストレイン」です。
タイトルが「安らぎに背を向けて」ですから、こういうタイトルがあるとだいたい平和なのが多いです。
予想したとおりでした。
平和です。最初から最後までいじめは全くありませんでした。
終わり方もさわやかで、こういうのは「奏光のストレイン」始まって以来だと思います。

でも、前回までセーラをいじめていたギャンビーが出てこなかったのは残念です。
脇役でもいいから出して欲しかったですね。

前半はセーラの歓迎会で、後半は戦闘＆歓迎会の続きみたいな感じですね。
心を開かないセーラと心を開こうとする空間機工科の面々……
どちらかというと、戦闘があまりない穏やかなひとときですから、こういうときは必ずギャグになります。

ちなみに敵のほうはまだ整備中で、攻撃するまでには時間がかかりそうです。
それに加えて、内部分裂し始めていますから、どうなるんでしょう。

そんな中、ラヴィニアというキャラが個人的にお気に入りです。声は野中藍が担当しています。
ちなみに、敵で「お兄ちゃん」と言うエミリー人形の声も野中藍です。
アニメの中ではギャグキャラですね。
先週、セーラが集団リンチに会ったときも、助けた後で完全武装して「敵はどこ？」とか言ってましたから。

そして、レズっ気がかなりありそうです。
セーラに近づくのは、仲良くしたいからじゃなくて、好きだからという感情が見え見えです。
初登場では、確かセーラの胸を揉んでいましたし。

来週のタイトルは「ラヴィニアの素敵な陰謀」
二週続けてギャグ物になりそうな予感が……
次回予告を見た感じでは、セーラがラヴィニアに襲われるみたいな感じです。
これも、いじめに入っているのかいないのか……

でも、歓迎会でセーラはダンスをしたりしていたので、進展は期待できそうです。
最後は、ロッティが無理矢理仲間に入れていくみたいな感じで、さわやかなエンディングでした。
「別に一緒に踊りたいと言ってるわけじゃないんだからね！」というロッティ。
ロッティはツンデレキャラ？
そして、セーラも「どうぞ」「勝手に」ですから、セーラもツンデレキャラみたいです。

来週は、ラヴィニアに襲われて別の感情が芽生えるセーラに期待したいと思います。