おとボク最終回

今日で「おとボク」が最終回となりました。
貴子に瑞穂が男だとばれて、そして最終回。
前半の感想は、一子たんハァハァ……
貴子のこと関係なしで、一子たんの出番が多すぎで、マシンガントークが炸裂していて萌えました。
しかも、ダンスパーティーにまで参加。
幽霊として日々進化って、いつからそうなったのか疑問でもありますが、萌えます。

貴子のほうは、男だとばれたことで、瑞穂を避け始めました。ツンに戻ってしまいましたね。
そして、ダンスパーティー
他の人と踊っているときに、一子たんはどこに?という疑問もありますが、いつの間にかクリスマスに時間移動しているような気が……

一番気になるのは、まりやと貴子とどっちのエンドに行くのかということですが、まりやと貴子は仲直り。
そして、次回予告でもあったように、全校生徒の前で男だとばらすのかと思いきや、ラストダンスのパートナーの相手を貴子に選んで……
結局、男だということをばらさなかったんですか。
しかも、誰とも結ばれないエンドになってるし!
最後までどっちになるかわからないと思わせといて、そのまま空回りしているような気分です。
せめて、どっちかとくっついて欲しかったですね。
こういうエンドになるのを見たのは、「こみっくパーティー」以来、5年ぶりです。

でも、誰とも結ばれないエンドになった場合、第二期シリーズがあるのが多いですから、「おとボク」もたぶん……
と思ったら、なさそうですね。
それにしても、正月、温泉、そして卒業と一気にエンディングが進みすぎているんですが。
瑞穂が卒業したこの後、一子たんは、結局どうなったんでしょう。

「こみっくぱーてぃー」みたいに、再編成した「おとボク」がいつか始まることに期待したいです。