車輪の国、悠久の少年少女

そういえば、今週に発売になるんですね。
「車輪の国、悠久の少年少女」が……
1月26日だから、今週の金曜日ですね。
そして、その一日前には、「はぴねす!でらっくす!」が発売されます。
この二つとも、最初の発売予定日から延期していますから、だいぶ待っていました。
はぴねす!でらっくす!」は、予約券が12月14日のままになっているので、使えるかどうか気になったりもしますが……

ちなみに、コンプティークで「車輪の国、悠久の少年少女」を紹介していましたが、
法月教官が若すぎる……
中年のおっさんんという感じが全くないです。
それがあのようになるのだから、特別高等人の洗脳教育って怖い……

そして、私生活を禁止されている義務を持った少女が法月さんと恋に落ちるわけですが、
現在その少女は法月さんのところにいないことから考えると、悲劇的なラストがありそうな気がしています。
確か義務を破ったら、強制収容所逝き(本当に一度連れてこられると二度と生きて戻れないから、行きじゃなくて逝きですね)
だから、恋に落ちて、義務を破った法月さんがどういう機転を利かせて、逃げ切るのかが見物です。
ゲーム本編の主人公の場合は、夏咲と恋に落ちて……でしたから。

他にも、ゲーム本編の四人のその後のストーリーとかもあるだけでなく、序章で法月さんに撃ち殺された南雲えりも出るようです。
コンプティークでは、ネタバレを防ぐためか、南雲えりを「序章でいきなり退場になった」と紹介していましたが。
遅れた理由が判明するようですが、どういうドラマ性があるのか気になりますね。

四人の中で最初にやるのは、エンディングで泣いたマナマナ……じゃなくて、さちと○○子お姉さまでしょうか。
コンプティークでは、ちゃんと○○子の本名明かされていますけど、この○○子のキャラが個人的に好みです。
妹萌えなのに、唯一姉萌えしたキャラでもあります。
「ドンマイ、私」といえば、ゲームをやったことがある人は○○子さんがわかると思います。
個人的には、強制収容所の実体を明かして欲しいですが、今回のゲームで出てくるでしょうか。

発売日まであと4日ですが、それを心待ちにしています。
でも、「はぴねす!でらっくす!」もあるから、出費が多くなりそうです。
とりあえず、「車輪の国、悠久の少年少女」のほうは予約していないので、中古で買おうと思っています。