採点が厳しいカラオケ

先週の「青春ラジメニア」の中で、ある話題がありました。
それは、DAMステーションで、アニソンを歌っている上位にいる人みたいなものだったと思います。
そこで、DAMステーションは採点が厳しいことで有名ということが書かれていて、そこの部分に体が反応しました。
というのも、友達は採点が厳しいカラオケに行きたいと言っていたからです。

興味本位で調べてみるとビッグエコーのサービスのひとつのようですね。
青春ラジメニア」で触れられていた話題は、ランキングバトルという全国ランキングを競うものでしたが、
その中で、精密採点という厳しい判定をするのがありました。

これなら面白そうだと思いましたが、問題は機種が合っているかということです。
いつもなら、アニソンが豊富なBBCyber DAMUGAに行っていましたが、このビッグエコーの機種がそれ以外だったら、
いくら採点が厳しくても、面白みがないものになってしまうからです。
調べてみると、DAMステーションなだけに、BBCyber DAMが完備されているようで、条件はクリアしているようです。

そして今日、友達からカラオケの誘いのメールが来ました。
とりあえず、このことをメールで教えましたが、来週か再来週くらいに行くことになりそうです。

今まで厳しいものといえば、HyperJoyの採点でした。
プロ採点、アマ採点というものがあって、一定のレベルに達していないと曲が途中で強制終了するというものです。
もうひとつが「おやじクライシス」というもので、一定のレベルに達していないと、おやじがモニター画面を殴って、
モニターにヒビを入れるというものです。
だから、歌詞が次第に見づらくなって歌いにくくなるという嫌がらせに近いものがあります。
このHyperJoyも最近の新曲はHyperJoyV2に移行してしまって、次第に行かなくなっていました。

ちなみに、HyperJoyは通常の採点でも1000点満点中900どころか800を出すのも難しいというかなり厳しいものです。
他の機種の採点では、簡単に100点満点中90点台が出てしまうようで、それで面白くないということになって、
採点システムはいつも取り下げていました。
今回のDAMステーションは、HyperJoyと比べてどれくらい厳しいのか、楽しみです。