ロケットガール

現在、三月になりました。
例の遙聖誕祭まであと三週間となりました。
今は、ペン入れをやりながら、SSを書いています。

そして、先週から始まった「ロケットガール」を見てみました。
他のブログを見たら、原作の最新版が1999年から止まっているそうで、なぜ8年も経って今頃アニメ化?というのがありました。
CMを見たら新装版になって、原作小説を宣伝していましたが。

その内容を見たら、腐っとる……
SSAの所長の性格、すごく腐っとる……
猿でもできるバイトだと思ったら、重力訓練あったり、なぜか銃の訓練があったり、あげくのはてには、
ヘリコプターからジャングルに突き落とされて、三日以内に基地に戻って来いですから。

しかも、主人公は行方不明になった父親を探しに来ているわけですね。
突き落とされた先に、なぜか原住民がいて、そこの首長が主人公の父親。
もちろん、感動の再会になるはずもなく。
所長だけかと思ったら、主人公の父親も性格が腐っとる……
スレイヤーズオーフェン並の性格の腐り方。
さすが、似ている性格のキャラが多い富士見ファンタジア文庫……

最後は、主人公の父親の隠し子を宇宙飛行士にスカウトして終わっていましたが、まだ宇宙には行かないみたいですね。
というより、第一話で実験して打ち上げた小型ロケットが爆発していましたし、大丈夫なのか気になります。
そして、三人目の宇宙飛行士もまだ登場しないですね。

ちなみに、主題歌は結構いい曲です。
歌っているのは、「ゼロの使い魔」や「まぶらほ」のオープニング曲を歌っていたICHIKOです。
最初、聞いたときは米倉千尋が歌っているのかと思っていました。
でも、エンディング曲がないのが残念でした。
これから、エンディング曲が出るかもしれませんね。