ロケットガール第三話

腐った性格のキャラが多い「ロケットガール」の三話目を見てみました。
今回は、腐ったキャラが少なかったですね。
どちらかというと、少しシリアスでした。

かと思ったら、最後に腐れキャラが出ていました。
触媒を混ぜて、宇宙ロケットの打ち上げ実験で爆発。
しかも触媒を混ぜた理由が、大きなことをやりたかったって……
政府の機関だったら、税金の無駄遣い。
でも、今回初めて知ったことですが、SSAは民間会社のようですね。
だから、海外に基地があったわけですか。

そして、今回初めてエンディングアニメーションを見ました。
オープニングとは違う人が歌っていましたが、この曲もかなりいいです。

次回予告でタイトルは「カウントダウン」
ロケットの打ち上げに失敗しているのに既にカウントダウンに入るんですか。
しかも、打ち上げ実験失敗のことは、パイロットの主人公にはすべて内緒。
それがばれて、黒服の男に追い出されているのがありました。
かなり、腐れギャグが多そうな期待があります。

でも、まだパイロットの三人目が出ていないんですね。
来週の段階でもまだ出そうにないです。
確か、第一話で主人公と同じクラスメートで、委員長をしていたはずなので、そのキャラがソロモン諸島にあるSSA
どういうつながりでパイロットになるのかに興味があります。

ちなみに、二人目のパイロットは、現地部族の娘で、主人公とは腹違いの妹というのが、かなりすごい設定です。
しかも、外人のようなしゃべり方をしています。
声を担当しているのは、「けよりな」のフィーナの声を担当していた人と同じ生天目仁美です。
フィーナの声と全然違っているので、全くわかりませんでした。
さすがに、プロといったところでしょうね。