Kanon 水瀬さんち

昨日「Kanon」を見ていたときに、このことを思い出しました。
これは何なのかというと、五年前に「Kanon」を放送していたときに、同時にやっていたラジオ番組です。
パーソナリティは皆口裕子名雪の母親の役をやっていた人です。
皆口裕子一人だけがパーソナリティというのは、異例といえば異例の番組かもしれないです。

検索してみたら、こちらにありました。
毎週ゲストの人を呼んでいるようです。
当時、聞いていたときは、最初ラジオドラマから始まっていて、その後フリートークという流れになっていました。

ちなみに、「ふかわくんの謎の言葉」というのがあって、リスナーから変な文を募集して、それをラジオドラマで読むというのがありました。
セリフに「あ、お母さんが置いていった紙に何か書いてある」とか、空から紙が降ってきてそこに何か書いてあるとか
そういうのがありました。

当時のCMは、「Kanon」のラジオドラマや、I'veの3枚目のアルバムのCM、そして、「俺たちは登り続ける、長い長いこの坂を」でおなじみの
CLANNAD」もありました。
確か、I'veはインディーズのアルバムで、「CLANNAD」は当時発売も何もしていなかったときです。
何回かMDで録音したのがあるので、探せば出てくると思いますが、久しぶりに聞くとなつかしいと思うはずです。

しかも、検索先を見ると「水瀬さんち」の他に「神尾さんち」というのもあったようです。
こっちは聞いたことないんですが、パーソナリティが川上とも子緑川光って「水瀬さんち」とかなり違うキャスティングです。

それで今回もそういうラジオ番組をやっているのか調べてみましたが、やっていないようですね。
インターネットラジオ音泉にもなかったです。
やっぱり、BS-iの放送のみというのが大きな障害になっているのかもしれないです。

ところで、「Kanon」の祐一の声って、五年前と違っていることに気づきました。
五年前は私市淳でしたが、今回はキョンの声でおなじみの杉田智和になっていました。
「シャッフルメモリーズ」でも杉田智和が主人公の声をやっていましたから、ギャルゲーの主人公の声専門になっているのかもしれないですね。