魔法少女リリカルなのはStrikers

ようやく、始まったので見てみました。
さすがにオープニングアニメーションは、かっこいいです。
そして、水樹奈々の新曲もかなりかっこいいです。
曲の担当が、志倉千代丸に変わってもクオリティーが変わっていないのが水樹奈々の魅力ですね。

なのはは、脇役で登場するものかと思っていましたが、違いましたね。
最初は、今回の主役スバル・ナカジマが四年前に、航空事故に遭ってなのはに助けられるところから始まります。
そして、なのはのようになろうと時空管理局に入るわけです。

今回は、スバル・ナカジマの昇進試験の様子見だけで終わっていました。
そして、試験官ははやての闇の書の化身、リーン・フォースⅡたんです。
なぜか、曹長になっていました。

ちなみに、今までリーン・フォースⅡをリーン・フォース二世たんだと思っていましたが、正確にはリーン・フォースツヴァイというようです。
ツヴァイはドイツ語読みでⅡの意味です。
そして、感想はリーン・フォースツヴァイたんハァハァです。

さすがに、前作の最終回と変わらないままで、「はいです」とか怒った表情も萌えです。
怒られているにも関わらず、リーン・フォースⅡたんを見て「小さっ!」とつぶやいているのもすごいです。
この後、CランクからBランクに昇進して、なのはの部下の課に配属になるらしいですが、次回も三人が出るので、脇役にはなっていないようです。
エンディングアニメーションも、なのはが中心になっていましたし。

ところで、なのはの性格がかなり変わっています。
無邪気な女の子から優しいお姉さんキャラになっています。
9歳から19歳の間に、性格変わりすぎです。

そして、使い魔は登場しないようですね。
フェイトの使い魔アルフ、そして、歴史研究家のユーノ、はやての使い魔四人、今回は登場しませんでした。
準主役から脇役に成り下がったのは、このキャラかもしれません。
毎回出そうなのは、リーン・フォースⅡたんなので、毎回ハァハァできるのはいいことです。