魔法少女リリカルなのはStrikerS

シャイニング・ティアーズ」の二回目。
異世界に飛ばされて、伝説の勇者だと言われ、そして戦場に参加したら、その敵は一緒にいたクラスメイトだった。
かなり、ありがちでしたが、巫女服着ているのが妙に萌えました。
しかも、顔が犬の獣人族が主の世界のようです。ちゃんと尻尾もありましたし。
そして、自分の好きな人の想いを剣に具現化できる心剣士として、敵と戦うみたいですね。

早速ということで、「魔法少女リリカルなのはStrikeS」の第3話です。
前回までが序章ということで、今週から本編に入っていきました。
感想はリインフォースⅡ空曹長たんにハァハァ。(これで3回目)
後半の寝ぼけ眼には撃沈してしまいました。

リインフォースⅡたんに萌えていてもしょうがないので、本編のことも言うと、機動六課の本格始動と下の隊員4人の訓練が中心でした。
訓練はかなり厳しいですね。それだけ、仕事もハードということなんでしょうけれども。
しばらく訓練中心で行くとなると、本格的な任務はまだ後になりそうです。

ところで、主人公はスバル・ナカジマのはずなのに、いつの間にかなのはが主人公になっていました。
そうなると19歳で少女というのもどうかと思いましたが、原作者は「女の子はいつまでもたっても少女」というようなことを
インタビューで語っていたので、タイトル改変はないわけですね。

そして、ロストロギアの回収と空港火災の関連性がわかりませんでしたが、今週のでようやくわかってきました。
やっぱり、空港火災を引き起こした原因は、ロストロギアの暴走ということで、そのような大惨事を未然に防ぐために設立されたのが機動六課ということですね。
しかも、敵の存在も明らかになってきました。
ロストロギアを守っているのは、無人の機械ということでしたが、今回でロストロギアを使っている敵もいるようですね。
たぶん、オープニングのアニメーションに出ているのに、まだ本編で登場していないキャラが一人いたので、そのキャラじゃないかと思っています。
でも、勝手にロストロギアを使うと、重罪犯罪人になっちゃうんですね。フェイトの母親と一緒で。

これから、どうなっていくのかに期待したいと思います。