もってけ!セーラーふくだからです←結論

昨日、なのはについて書きましたが逆リンクを見ると、116人もこの日記を見ていました。
今までこんなに来たことはありませんでした。
いかに反響がすごいのかというのがわかります。

一昨日「もってけ!セーラーふく」が発売されましたが、昨日のオリコンデイリーで3位でした。
推定枚数も5600枚と驚異的な勢いです。
ちなみに「ハレ晴レユカイ」はデイリー初日で15位でしたから、大幅に上回っています。

もってけ!セーラーふく」のキーワード検索を辿ると、「らき☆すたオリコン一位にしよう」まとめサイトがあります。
昨日、そこをいろいろと見ていましたが、買占めオフ会のようなものを全国四箇所で実施したようです。
その影響もあってか、今日のデイリーは7位と好調な勢いです。
あんまり盛り上がらないと最初は言われていたのに、今回はかなり気合が入っているみたいです。
ハッピー☆マテリアル」、「ハレ晴レユカイ」と二度惨敗しているので、三度目の正直になるか、二度あることは三度あるになるかですね。
一位にするならば、V6、映画のサントラ、吉井和哉桑田佳祐あたりが強敵になりそうです。

このまとめサイトですが、ほかにも面白いコンテンツがありました。
もってけ!セーラーふく」の替え歌です。第四話で降板した山本監督(ダンスの振り付けを考えた人でもある)を皮肉った歌詞が笑えます。
山本監督を略してヤマカンにして、山勘とかけているところや、監督を降板した理由を結論にしているところはうまいです。

もうひとつは、YOUTUBEでオープニングアニメーションを見た外人の反応というのがありました。
元ネタはこちらにあります。
日本語に訳しているので、笑えるのがたくさんあります。
「中毒性がある」とか「この歌やばい、頭おかしくなりそう」とか「頭爆発した」とか見ていて笑えました。

そして、YOUTUBEの関連で「もってけ!セーラーふく」で面白いものがいくつかありました。
既にダンスをしている人もいれば、ガンプラバージョンもありました。
ダンスをしている人は、男四人ですし、ガンプラバージョンは以前ハルヒの「ハレ晴レユカイ」のときにもありましたよね。
ひとコマひとコマ動かしているようなので、撮影している人は大変ですね。
ガンプラバージョンはこちらにありました。

ハレ晴レユカイ」は30万枚売れましたが、「もってけ!セーラーふく」はどうなんでしょうか。
30万枚、売り上げは、1000円×30万枚で3億円。
売り上げのそれぞれ3%が作詞家と作曲家に印税として入るから……(1000×0.03)×30万で印税は約900万円。一曲につき印税約450万円。
カラオケとかテレビで放送する分の印税も合わせるとその倍近くは行くかと思われます。
でも、アレンジャー(編曲)の人には入る印税は少なくて、一曲5万円〜10万円が相場のようです。有名な人でも50万円だとか。
だから、アルバイトをして生計を立てている人が多いとある音楽関係の本にありました。
一曲だけで巨額のお金が動く萌えパワー恐るべしです。