ひぐらしから「School Days」まで

早速見てみました。
ひぐらしは、前回の最終回からの続きのようですね。
レナが学校占拠事件を起こして、その後に火山性ガスが出て、村人全員は死亡。
生き残ったのは、レナと大石さんだけで、その解決編ですね。

昭和58年じゃなくて現代。
あれから20年も経っているから、レナも30代の美女に……
久しぶりに廃墟と化した村に戻ってきた駐在所の刑事が、大石警部と共に事件の真相に迫るといった感じになっています。

キーワードとなるのが34号文書というお社様について詳しく書いた手記ですね。
宇宙人とか細菌とかが理由のようです。
御三家の威厳を取り戻すために、宇宙人が持ってきた細菌を使う研究をしていて、それが失敗したのが村人全員死亡の真相。
政府は真相を隠すために、火山性ガスと嘘をついたのだというわけです。

でも、次回予告がないから今後どうなるかわからないですね。
この細菌が原因なら、細菌で事件の真相になりそうです。
人の意識を操る細菌が出てくれば、最初のとかは解決できそうですし。

School Days」は、君望のパクリだと思っていましたが、最初が全然違っていました。
君望風に例えると、孝之はいつも電車で一緒に乗っている遙に一目ぼれ。それを知った水月は、孝之と遙をくっつけてしまおうと計画。
見事に孝之と遙は恋人同士になりました。
ここまでは、普通の話で、ここからヤンデレもとい修羅場になるとはとても思えませんでした。

でも、最後を見て、ここからの怖さがだんだんと出てきました。
水月は孝之と遙をくっつけたお礼として、水月からキスを。しかも長い間。
そして、電車の中で泣く水月
水月もとい世界は、孝之もとい主人公のことを好きだったわけですね。
そして、遙もとい言葉はヤンデレへ。
原作ゲームをやっていないので、修羅場がどれだけすさまじいのかがわからないですが、これから楽しみになってきました。