ゼロの使い魔

集まれ昌鹿野編集部」で、重大発表をしていました。
ひとつは、夏に関西進出をすること、そして、もうひとつがディレクターが夏コミの企業出店ブースに登録したら、当選してしまったというものです。
つまり、夏コミに「あにたまドットコム」が出店するということで、同人誌企画のようなものを始めるようです。
同人誌といえば、あの「ドージンワーク」の二人もそうですよね。
ドージンワーク」は9月ですが、昌鹿野を含めた「あにたまドットコム」は8月なので、ある意味楽しみです。

「週間昌鹿野批評」では「ガラスの仮面」の劇団「月影」が実際に設立されて、劇団員を募集しているという話題です。
たぶん、この駅団員の人は「ガラスの仮面」の演劇とかをやりそうです。
もうひとつは秋公開の「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」の主題歌が宇多田ヒカルになったといものです。
この映画はよく知らないのですが、四部作になっているようですね。
秋に前編の一作目を公開して、来年に中編の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を公開して、残りの後編と完結編は未定です。
昌鹿野では、最後の完結編がオリジナルストーリーで、あとの3つはリメイク版らしいです。

そして、「ゼロの使い魔」を見てみました。
前回からの続きということで、相変わらずルイズのツンデレぶりが最高です。
でも「ハヤテのごとく!」のほうとキャラがかぶりそうです。

そういえば、前回は戦争真っ最中の中で終わっていたんですよね。
だから、戦争回避の政治的なことだと思ったら、ほとんどギャグ中心で進んでいました。
エンディング曲も「この犬!」というセリフつきの面白い曲になっていました。

今日から始まるのは「さよなら絶望先生」と「もえたん」です。
さよなら絶望先生」はタイトルは知っていますが、どういうものかは知りません。
予告CMでは、「金曜ロードショー」のあのオープニングに似たようなものになっていましたが。
もえたん」も同じく知りません。
単語帳とかは見ていますが、あの通りに進むのではなくて、ラジオドラマのような感じになると思います。
英単語じゃなくて、魔法少女物なわけですね。

そして、なぜか逆リンクを見ると「瀬戸の花嫁ガチンゴ三本勝負」の結果発表で来ている人が多いです。
早いところでは、昨日の放送で第二期エンディング曲が何かわかっているところもありますが、こちらでは金曜日になるまでわかりません。
どちらが勝ったのか、アニメの公式サイトを見てもまだ公表されていないので、わからない状態です。
来週くらいに公開されると思いますが、それならアニメのエンディングを見て確認をしたほうが早いような気もします。
ちなみにCDTVでは、今週のランキングで48位に江戸前留奈、43位に瀬戸燦のキャラソンがランクインしていました。
江戸前留奈演じる野川さくらよりも、瀬戸燦演じる桃井はるこのほうが優勢ですね。