「ないしょのつぼみ」を。

昨日「ないしょのつぼみ」を買いにメロンブックスに行ったことは、先日の日記にも書きましたが、別に普通の本屋でもよかったのですが、
なぜわざわざそこまで行ったのかというと、ヲタがいる場所なら買いやすいかなという単純な理由です。

中に入ると、「ドージンワーク」の原作本が積んでいました。4巻もありましたが、初回限定は既にない状態でしたね。
でも、目当ての「ないしょのつぼみ」はどこを探してもありません。話題になってるのであれば、入り口付近にあってもおかしくない状態なんですが。
10分ほど探して、少女コミックのコーナーにそれはありました。
そういえば、「ないしょのつぼみ」は7月29日に最新刊の「ないしょのつぼみ−めばえ−」を発売したそうですが、どこにもありませんでした。
ドージンワーク」の4巻の発売当初と同じで、品切状態なのかもしれません。

さて、そこで買おうと思いましたが、やっぱり抵抗はあります、
とりあえず、近くに「TO LOVEる」があったので、それで目的の物を隠そうとも考えましたが、思い切ってレジへ。
それでようやく買ってきたわけですが、少女漫画を店頭で買うのは初めてですね。

メロンブックスということもあって、ついでに同人誌も見てきました。
やっぱり今が旬の「らき☆すた」関係が多かったですね。中には、かがみとつかさが百合になるのもありました。
中でも目をひいたのは、「魔法少女リリカルなのはStrikerS」の同人誌。
リインフォースⅡたんハァハァの自分にとって、「リインがんばるですぅ」という同人誌は購入しようか随分悩みました。

そういうこともあって、早速帰ってから読んでみました。
この作者の人って「水色時代」の作者だったことを初めて知りました。
読んでみると絵がかわいすぎる。それに、雰囲気は少女コミックですね。

性教育については……すいません、あんまり性教育には見えませんでした。
触れられているのはオリモノと、ブラジャーと毛ぐらいですね。
しかも、後半になるにつれて性教育からだんだんと離れていっているので、ちょっと微妙ですね。
どちらかというと、つぼみのラブストーリーという感じでしたね。
でも、小学校5年でカップルはまだ早すぎる気もしますが。
2巻、3巻なるごとにまた違ったものになると思います。
どうしてそう思うのかというと、1巻が発売されたのが2005年で、2年後の今頃になって話題になってると言うことは、その後の巻で性教育絡みなものになってくるからだと思われます。

でも、これをアニメ化するとしたら、NHK教育か土、日のテレビ東京の朝のどちらかだと思われます。
小学五年生のレビュー記事を見ると、ブラジャーの選び方やオリモノの使い方がおまけとして載っているようなので、アニメ化されたときもそういうのがあるかもしれないですね。