声優のアニソンカバー曲

昨日の「集まれ昌鹿野編集部」の「週間昌鹿野批評」で、また興味深い話題がありました。
一つ目は、「魁!!男塾」が実写映画化されるという話題です。
でも、これは昔ということもあって、よく知らないです。
昔のジャンプで連載されていたギャグアクション物のようですね。

もうひとつは、声優のアニソンカバー曲が発売されるというものです。
検索して調べたら、第一弾がこちらで、第二弾がこちらです。
声優グランプリ」の企画のようで、正式名称は「百歌声爛」というようです。
でも、上で紹介したのは、着うたのみでしか配信されずに、CDで発売されるのはこの曲のメドレーのようです。
「週間昌鹿野批評」で、紹介していたのは、このメドレーのほうです。

この曲のほうですが、歌っている声優が自分の歌いたい曲を選んでいるようなので、一覧を見るとその声優の趣味がわかってしまうというのがあります。
しかも、オリジナルの物まねをして歌っているようなので、笑えるのもあるようです。
藤村歩の「おどるポンポコリン」は鹿野優以は笑えると言っていました。

CDのメドレーのほうには、鹿野優以も参加しているようで、それぞれの曲をワンフレーズずつ歌っているようです。
CDは男性編、女性編とあるようですね。

明日は水樹奈々の「Massive Wonders」が発売されます。
アニメイト効果でどこまで行くかがある意味楽しみです。
同じ日に発売されるのが、大槻ケンヂと絶望少女隊の「人として軸がぶれている」です。
さよなら絶望先生」のオープニング曲です。
この曲はそういうタイトルだったんですか。

ゼロの使い魔」を見てみましたが、なぜか萌えに走っていました。
異世界物なのにセーラー服があって、しかもセーラー服萌えになっていました。
それをシエスタに着せていましたが、第一期の「ゼロの使い魔」のオープニングアニメーションにそういうのがありましたね。
胸が大きい人のセーラー服……個人的にはあまり萌えないです。
萌えの三種の神器(セーラー服、スク水、ブルマ)は紺色と地味なのが多いんで、あまり萌えを感じないです。
シエスタが着るなら、やっぱりメイド服のほうがいいです。

戦争中だというのに、かなり気楽になっていたような気がします。敵側のほうの動きが全く出ていなかったのが気になりますが。
でも、これからの展開が楽しみになってきました。