「らき☆すた」はシリアスに……

野球中継30分延長で始まった「らき☆すた」。
ゲームがアニメ化されると車を買う人もいるとか……
確か、日本橋で「ローデンメイデン」の車とか見かけたことがありましたが、それと関係があるものなのでしょうか。

らき☆すた」で「二人のもじぴったん」が……口ハミングだけでしたが、挿入歌には入っていましたね。
今話題のアイマスが……
そして、今話題と言えば「そんなの関係ねぇ!」
つかさがそのセリフを。滅茶苦茶タイムリーすぎるギャグネタがどうして今……でも、つかさが言うなら「おっぱっぴー」まで言って欲しかったですね。

「いっそ、小説もギャルゲー形式で出してくれると助かるのに……」
いや、確かニンテンドーDSでそういうソフトが出ていたような……電撃文庫の小説をキャラの声つきで。
いぬかみっ!」と「半分の月がのぼる空」がありますね。

「私やゆうちゃんが同学年の人に告白された場合、その人ってロリコンってことになるのかな?」
どっちでもいいのでは?と思う自分はかがみ派。
でも高校の頃の話になりますが、クラスにかなりロリ顔の女子の人がいて、その人には同学年の彼氏がいました。
あとで、その彼氏の友達が言っていましたが、「ああ、あいつロリコンだから」ということです。
ということは……ロリ顔だったらロリコンということになるのではないかと、そういうのを思い出しながら見ていました。

後半はなぜか死んだ母親の話に。
こなたの母親ってかなたっていうんですね。
しかも、なぜか「ラムネ」の制服を着ていましたし。
萌え死っていったいどういう……

時期がお盆だからか、死んだ母親が家に来ていましたね。
しかもエロシーンのことを幽霊の母親がいる間で堂々と……
確か、前回もかがみとつかさの家族のことでシリアスなのはありましたが、今回はこなたの家族のシリアスさがあります。
らき☆すた」で時々こういうシリアスなのはありますね。

でも、こういうシリアスな余韻を残したまま終わらずに、なぜか学校の萌えシーンで終わるところが「らき☆すた」です。
そして、「らっきー☆ちゃんねる」は誰も登場しないで、白石みのるが壊したセットをバックに、ディレクターとプロデューサーの会話で終わっていました。
しかも、一人二役立木文彦さんって、「TAKADA BAND」のヴォーカルはマニアックすぎるので、碇ゲンドウの声を担当している人ですよね。

エンディング曲は、もうオリジナルのネタが尽きたのかどうか知りませんが、メドレーになっていました。
しかも、福原かおり今野宏美が前にいて、二人が笛を吹くとメドレーの曲が変わるというものです。
切り替えの技術はすごいと思いましたね

でも、そのメドレーを聞いて思いましたが、ネタが尽きたということは、もう九月ということですね。
今月で「らき☆すた」も終わりということになりますから、何か寂しい物があります。