木曜日のアニメ

今月に入ってから今期のアニメをチェックしていますが、今日の「獣神演武」、明日の「CLANNAD」で出揃うことになります。
それでも、「カイジ」や「神霊狩」という残ったものもまだありますね。

昨日から始まった「こどものじかん」を見てみました。
ちなみに、同じタイトルのアダルトアニメがあったりします。
見終わった瞬間に思ったことは、今期の中では一番面白いということです。

「ごくせん」の小学生版を見ているような感じです。
でも、主人公は小学校の先生(男)ですし、児童三人の女子との絡みがいいです。
女子も一人はツンデレ、一人は長門、一人は?(顔は「らき☆すた」のみゆきに似ています)ですね。
ただ、このみゆき似のキャラの名前が宇佐美々とウサ耳ですからね。

ちなみにエロは少しあるみたいですね。
でも、「ハヤテのごとく!」と同じで、エロいところには、自主規制が入っているみたいです。

ストーリーが結構考えさせられるものがありました。
小学生の先生だから、そこから考えるとまた別の見方があるわけですね。
「大人はわかってくれない」とか「大人はすぐ嘘をつく」とかそういうものです。
でも、こういうシリアス展開は最初だけかもしれませんね。
それで、登校拒否になった人は、あっさりと説得された次の日に来ていましたし。

そして、オープニング曲が電波です。
タイトルが「れっつ!おひめさまだっこ」ですから。
やはり、作詞は電波曲といえばこの人の畑亜貴です。
だから、「みなみけ」と一緒で、オープニング曲はかなり印象的です。

エンディング曲はLittle Nonで、こっちのほうがいいですね。
「はなまる笑顔が ブンブンブン」という歌詞が頭に残ります。

もうひとつが、「げんしけん2」ですが、サークルで同人誌の製作になっていましたね。
そして、同人誌で出すのは「くじアン」のパロディもの。
でも、サークルの部長としては、いい対応ですね。
ああいう人がいても、なかなか断れないですから、その断り方はうまいです。