週間昌鹿野批評

昨日の「集まれ昌鹿野編集部」の週間昌鹿野批評が一ヶ月ぶりにやっていました。
先週まで番外編みたいな放送をしていましたからね。スタジオ以外で録音していたり、米騒動決着編みたいなのをやっていました。
そういうことで、一ヶ月ぶりということで、前編と後編に分けていました。

まず最初は、これはやらないといけない「School Days」の最終回が放送中止、そして、「こどものじかん」も放送中止というものです。
環境映像とNice boat.のこともやっていました。でも、ひぐらしの放送中止はあまり触れられませんでしたね。

そして、最終回のあらすじを紹介していました。
ゲーム同様、三角関係に陥った主人公の一人のヒロインに、包丁でメッタ刺しにされた後、その死体を目撃して精神崩壊を起こしていた
もう一人のヒロインが死体をバラバラに解体。スポーツバッグに入れて持ち歩く。その後、もう一人のヒロインを学校の屋上に呼び出した際、
包丁で切り付けられそうになったところをのこぎりで応戦。殺害。主人公の子供を妊娠しているという言葉の真偽を確かめるため、腹部を裂く。
妊娠は狂言だったことが判明。ラスト、残されたヒロインも海辺のボートに心身喪失状態で横たわる。

でも、あらためてエンディングを見ると、自分でもわからなかったことがいろいろと出てきますね。
死体を解体したのは、言葉の力では持てないから、首だけ解体して持ってきたのだとしても、妊娠が狂言だったのは知りませんでした。
あれって、確か想像妊娠だったのか、本当に妊娠していたのかは不明だったような気が……
どちらにしても、もし事件が起きていなかったら放送していたのかどうか……結局はわからないままですね。

ちなみにニコニコ動画でこんなのを見つけました。それは、こちらです。
あの誠殺害シーンをアニメでは黒くなっていたのを赤くした動画です。でも、赤がかなり不自然でした。血を白くしたのもありましたね。
中には、そのシーンに「歓喜の歌」を入れたのもありました。
でも、これは実際に事件が起きたら、世界は容疑者死亡のまま書類送検で、言葉を世界を殺したことは正当防衛……にならなそうですね。
腹の中裂いてますから。
そして、世界と誠の死体遺棄罪は成立しますね。

後編は、「モンスターハンター」がWilで発売されることです。ますます任天堂が有利になっていますね。PS3は失敗に終わりそうな気がします。
年末商戦の時期にそろそろなってきますが、PS3XBOXは苦戦しそうです。
任天堂SEGAソニーの時代は、ソニーが一人勝ちしていましたが。

もうひとつは、アニメの製作会社の業務ファイルがネットに流出してしまったことです。
「バンブーブレイド」の設定資料やら、スタッフの個人情報、アニメーター、声優に対する評価などがあったようです。
ちなみに、Winnyで流出していたようです。
最近、こういう事件が少なくなってきたと思っていましたが、ときたまありますよね。
一ヶ月の間、こういうアニメ、ゲーム系のニュースってかなりありますね。