CLANNADで泣く前に……

昨日の「こどものじかん」ですが、泣いてしまいました。
CLANNAD」で泣く前に、「こどものじかん」で泣いてしまいました。
いつもはエロいことがあるのに、今回はなぜか最初から最後までシリアスで、主人公もサブキャラの過去という番外編に近いものでした。
でも、これは泣けますね。「ごめんなさい、死んでしまってごめんなさい」という最後の書き置きが……
どこか「加奈」の知的エンドを見ているようでした。

人を信じなくなった主人公が人を愛することを知って、そして、ベッド・イン!
「ヤバイ&強引ゴー!イン☆(ハナマル☆センセーションの歌詞)」になってきました。
夜中に上半身裸で、下半身自主規制、その後に全部が自主規制になって音声だけになっていました。
もちろん、喘ぎ声はありました。

そういうのがありましたが、号泣まではしませんでしたね。
CLANNAD」は号泣できるのかどうかはまだわかりませんが。
そして、エンディング曲は「ハナマル☆センセーション」ではなく、茶太さんの曲になっていました。
茶太さんといえば「だんご大家族」を歌っていた人ですね。

これで、「げっちゅ!」で始まるいつものエンディング曲だったら、これまでの感動すべてぶち壊しですからね。さすがに変えざるをえなかったのだと思います。
でも、次回予告はいつものドタバタラブコメで、さっきまでの感動が……
林間学校で、いつものマセガキが先生に迫るという……
今回だけは、今までのとギャップがありすぎですね。

げんしけん2」ですが、コミケ二回目。
しかも、荻上さんが主役になっていました。
会話でいじられているかと思ったら、また喘ぎ声。
前の「こどものじかん」と二回続けて喘ぎ声を聞いたのは初めてです。
声が水橋かおりだから、茜の声と考えるのは……

ヲタ嫌いで通っていたのに、コミケに来ただけでなくBL系同人誌(しかも18禁)を大量購入しているのがばれたところは笑えました。
翌日は開き直ってBL好きを言いふらしていましたし、いいツンデレ役だと思えましたね。
地味キャラだと思っていたので、これを機に人気キャラになりそうな気がします。
そういうことで、次回も期待したいと思います。