久しぶりに本屋に……

今日は久しぶりに本屋に行ってきました。
まず、驚いたのが麒麟のかっこいい声を出さないほうの田村裕の「ホームレス中学生」が100万部を突破していることです。
この本が売れているのは前から知っていましたが、発売からわずか三週間でミリオンを突破していましたね。
本を書いている時期から、既にドラマ化、映画化の話もあったみたいですし。
そんなに売れているなら、立ち読みしようとも思いましたが、結局辞めました。
でも、一度あるテレビ番組で見たことがありますが、泣けてきました。
家族が別れるときに「解散!」というのを見て、「家族計画」を思い出したのは別としてです。
とにかく泣けます。「CLANNAD」よりも泣けます。人の温かさというものに泣けます。

そして、芸人が書いた本というコーナーがあったので、見てみると劇団ひとりの小説が置いてありました。
直木賞最有力候補といわれていて、来年映画化されるようです。
もし、このコーナーにハローバイバイの都市伝説の本があったら買っていたと思いますが、ありませんでした。
別のところには、都市伝説の本がありましたが、グーグルアースから見た地形に関する本のようでした。

あとはアニメの感想でも書こうと思います、
D.C.Ⅱ」は久しぶりに面白くなってきました。
前でも美春というアンドロイドがいましたが、ここでも美夏というアンドロイドがいて、正体がばれてしまいました。
きっかけが、ボルトがなぜか都合よく外れて看板が直撃というものです。
これは何かの伏線と思いきや関係ないですね。むしろ、クラスの一人が美夏を怪しく見つめているほうが今後の伏線のようですね。

ひぐらしは、クライマックスなだけあって、今が一番面白い時期です。
いつものメンバーだけでなく、大石警部や医者の人まで協力をしていました。
あとは、作戦がうまくいくかどうかといったところです。

カイジは、じゃんけんゲームも終盤戦です。
でも、わずか二人しかいないのに、なぜかざわざわが……
明らかに負けがわかっているのに、デッドゲームを挑んでいましたが、どう勝つのか気になります。
この部分だけは原作を見ていませんでしたから。
結果だけ知っているというのも、ちょっともどかしいですね。